夫婦は気づきがあれば幸せです。

夫婦は気づきがあれば幸せです。

夫婦や家族は、一番身近な人間関係ですよね。夫婦は人間関係の中で一番ユニークな人間関係です。

また、人間関係だからこそ「夫婦の仲にも礼儀あり」ですよね。なあなあの付き合いだと、感謝も薄れたりマンネリ化したり、最悪無関心になったりします。

そうならないためにも夫婦や家族と言っても「礼儀」は必要です。礼儀があると感謝や気づきが増えます。反対に上から目線や当たり前の気持ちが生まれないものです。

当たり前や上から目線の気持ちが無くなりと、夫婦や家族の関係でも「気づき」がたくさん生まれます。

気づきは、夫婦や家族の関係を深めてより良い人間関係を創る元になりますよね。

大切な人へとの時間

その日の朝、モヤがかった静けさの中。

実家の愛犬チョビの声とともに目が覚めた。

夫はチョビの散歩へ近くの山へ。私はこれから出かける準備をし始めた。

母は、私たちが早々に、動いていたので急かされるように目が覚めたようだ。

朝ごはんを済ませた頃、弟が迎えに来た。

今日は朝から私たちは気分を切り替えるように活発に動いている。

昨日までは、私たちの心は忙しさに振り回されて余裕がなくなってしまっていた。

まだやる事はあるのだが、以前から決まっていた、4歳の甥の発表会と筑波山へ。

私たちは良い機会なので気分を変えて、思う存分みんなを楽しませよう！という気持ちになっていた。余計な事は考えずに。

こんな時でも、私たちの考え方はいつも一緒な所がとても心地が良い。

 久しぶりに来た筑波山は前に見た時より、晴れていたせいか壮大だった。

筑波山の目印があちらこちらに立っているので迷わず到着。

 今日の天気は、私たちに癒しをくれた。

最高の一日旅行。家族でふざけあったり、楽しく話したり、『今』だけを考えることができた。

みんなが、自然にお互いを楽しんでもらおうとしているのが伝わってくる。

「 さあ！明日は亡き父に会いに行こう！」

筑波山は、日本の関東地方東部、茨城県つくば市北端にある標高877mの山。筑波山神社の境内地で西側の男体山（標高871m）と東側の女体山（標高877m）からなる。雅称は紫峰（しほう）。筑波嶺（つくばね）とも言い、茨城県のシンボルの一つとされている^[1]。富士山と対比して「西に富士、東に筑波」と称される。茨城県の県西地方からの眺めが美しいとされる。ウィキペディアより。

人は、人として成長しないと人生を楽しく過ごす事はできないですよね。夫婦の家族も同じで、人として一緒に成長することがたいせつではないでしょうか。

夫婦は夫と妻が、お互いを補い合い成長し、家族はみんなで協力しながら成長する。

夫婦のどちらかだけや、家族の内の一人だけ成長しても、夫婦や家族の仲がバランスが崩れる場合があります。

夫婦・家族は、一緒に気づきを得て一緒に成長できる人間関係にしていきたいですよね。

そして人生100時代を夫婦で楽しむことができるように。

気づきはどこから生まれるのか？

気づきはどこから生まれるのでしょうか？気づきが多い人と全く気づかない人は何が違うのでしょうか？

気づきがあるパートナーだったら幸せで嬉しいですよね。

気づかないパートナーの共通点は、
・上から目線
・無関心
・感謝しない
・自分勝手
・成長しない人
です。

そう考えると、気づきは、
・感謝する人
・夫婦平等と考えている人
・パートナーに関心がある人
・思いやりがある
・成長欲がある人

になるのでしょう。
・

  『ありがとう！』弟夫婦の気遣いに感謝です。人と人ってお互いに『ありがとう』や『思いやり』の言葉で気持ちが伝わる事もある。母や弟夫婦のやさしさは、私たちをやさしい心にしてくれました。さぁー！私たちも誰かにやさしくしよう！やさしい言葉をかけよう！そこに気づくことが必ずあるから。

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