夫婦でハプニングバーに潜入vol.1

夫婦でハプニングバーに潜入 vol.1

先日夫婦でハプニングバーに潜入してきました（笑）。私たちは、夫婦生活のマンネリ化防止や夫婦の刺激を創るために、たまにハプニングバーに行きます。ハプニングバーやカップル喫茶には、賛否がありますが、私たち夫婦は、自分たちの夫婦生活に刺激を加えるためにうまく活用しています。その刺激が円満夫婦の秘訣の一つになっていると感じています。

非現実的な空間は、夫婦ふたりにドキドキ感や緊張感を与えます。その刺激が女として、男としての顔を夫婦で感じる事ができるのでしょう。非現実的な空間を利用して、夫婦に刺激を与えることは、プラスになります。

夫婦のデートコースに、ハプニングバーを入れてみては。ハプニングバーに夫婦で来ている方の共通点は、皆さん仲がいい夫婦です。仲がいいからふたりでハプニングバーに行けるのでしょう。夫婦のセックスライフを充実させるには一つの刺激には必ずなります。

何年たっても夫婦でドキドキ感は得ることができる。

夫婦の間でもドキドキする気持ちがあると夫婦の仲が深まりますよね。マンネリ感がある日常生活を打開するのは、「セックスライフ充実」をさせることで解決しますよ。セックスライフが充実すると、自然と日常生活も変わってきて、マンネリ感も無くなります。

目次
・夫婦でハプニングバーに行ってきた。
・何年たっても夫婦でドキドキ感は得ることができる。
・日常生活と異なる異次元の刺激的な空間と時間
・私たち夫婦は、セックスライフも大切にしている

日常生活と異なる異次元の刺激的な空間と時間

いつものように、１０席ほどあるカウンターの一番奥の２席に座る。

私たち夫婦のお気に入りの席だ。そこは、直線のカウンターがくの字に曲がった部分で部屋全体が見渡せる席だ。右奥にトイレと地下のあの部屋に向かう螺旋階段入口がある。ふたりはコロナビールを注文し、タバコに火をつける。そこまではルーティーンだ。

この店は、ざわざわしく無く落ち着いた空気が漂い、ひとりで来ている男性もカップルも皆が落ち着いている。スローなR&Bが流れ、薄暗いオレンジの照明がより雰囲気を淫靡な空気にして、まさに日常生活から隔離された異空間だ。

私たち夫婦は、タバコを吹かしながら、今日の部屋に漂う空気感を感じ取る。その日は、カウンターに３人の男性がひと席飛ばしに座りビールを飲んでいる。私たちから一番遠い席に座っているのは、３０歳後半の筋肉質のイケメンサラリーマン風の男性で、ひと席置いて座っているのがジャケット姿の４０歳半ばのメガネをかけた紳士風。

そして私たちの席から一番近い３席先に座っているのが、３０歳半ばの落ち着いた雰囲気の女性で、その女性は、カウンター端の大きなモニターに写っている映像に目をやっていた。

奥にはボックス席が８つほどあり、小言で話をしている３０歳ぐらいのカップルと、どうみても不倫と分かる４０歳過ぎの男性と２０歳後半のOL風女性がキスをして既に盛り上がっている。

そこから一つ離れた席には、２０歳代のデカプリオ似の若い真面目風なアメリカ人がウーロン茶を飲みながら、不倫風のカップルに目をやっている姿が見えた。

 私たち夫婦は、セックスライフも大切にしている

今日の妻のファッションは、茶色の胸元が開いている刺繍が入ったセーターに膝上１０cmほどのスカートで黒色のストッキングを履いた美脚を覗かせている。私は、妻の脚にも魅力を感じる。いわゆる脚フェチで、ストッキングを履いたスラッとした脚がたまらない。

私たちから一番遠い席に座っていた筋肉質のサラリーマン風の男が席を立ち、私たちの後ろを通ってトイレに入った。トイレから出てきて私たちを通り過す際に、妻に少し会釈したのが見えた。

妻も会釈を返していた。その男は、元の席に戻らず私の妻の横の席を一つ開けた席に腰を下ろして、今度は私たちふたりに会釈をするだけで会話はなかった。

私は、左手をスカートの上から妻の太ももに置きゆっくりと撫でながら、妻の首筋にキスをした。

妻の口から少しため息が漏れたように感じた。その左手をスカートの中に潜らせ、太ももに触れながら、妻の唇に舌を絡ませキスをした。妻も私の背中に右手を回し絡まし返してきた。私の右手は妻の豊満な胸に優しく触れながら、唇は妻と絡ませ続けた。

ひと席開けて座っていたサラリーマン風の男は、じっとふたりの光景を眺めていたが、その目は少し遠慮も見えたが、妻の心の中を読み取ろうとしているのが分かった。

私は彼のその目を感じながらも妻に濃厚なキスを続けた。その時、彼がそっと静かに腰を上げ妻の隣の席に座り直してきた。妻と３０cmぐらいしか離れていない。その男は、グラスを片手に、少しカラダをくねらせ今度は、舐めるようにカウンターの下で行われている行為を覗いていた。

妻の太ももをさわっている私の手と妻の脚を舐めるようにゆっくり覗きながら、その視線を、徐々に上げてきた。妻の胸、そしてキスをしている妻の横顔をやさしくもまったりした視線で見つめていた。

＜つづく＞
夫婦でハプニングバーに潜入vol.2

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ハプニングバーと聞くと、凄くいかがわしくて怖いような印象を持つ方が多いと思いますが、そんなこともなく、安全で、夫婦の魅力を引き出し夫婦生活が充実します。私たち夫婦は、時々ハプニングバーに行きます。

日常から離れて刺激と愛を深めるために。その日の店内の雰囲気が合わない時は、カウンターでふたりでビールを飲みながらまったりと会話をし、空気感が合う人がいると一緒に時間を過ごします。

非日常の時間は、私たちにとっては、日常も仕事も忘れてリフレッシュできる夫婦の時間です。「非日常の時間」は夫婦にとって、刺激的な時間となりその時間が、マンネリ化・セックスレス・無関心などの問題を解決する時間となります。

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