日常生活で夫にして欲しいことがある

日常生活は夫婦の協力が必要

毎日の生活ですることは、まずコーヒーを入れる。ベットをきれいに整える。朝ご飯を作る。食器を洗う。食器を片付ける。洗濯物を干す。部屋を軽く整理整頓、床を掃除する。仕事から戻ったら、洗濯物を取り込む、たたむ。晩ごはんの支度をする。お風呂を沸かすなど毎日のルーティーンがありますね。

日常生活の中で、妻が行う家事や子育てのウエイトが大きい夫婦が多いのではないでしょうか？夫婦の生活では「当たり前」はありません。そう考えると感謝の気持ちが生まれますよ。家庭の事をしてもらったら「ありがとう」と感謝を伝えましょう。

目次
日常生活は夫婦の協力が必要
コツは快く動けるように頼むこと
上から目線をやめる

コツは快く動けるように頼むこと

夫は私が忙しくしていると、さりげなくコーヒーを入れてくれたり、私が朝ごはんの準備をしていると、洗濯物を干してくれていたり、部屋を整理整頓してくれていたりします。さりげなく、気づいてくれるのは愛情があるからなのかな。これしてほしいなと思っているときは、「ごめーん、洗濯しておいてくれるかな？」や「たまご切らしてるから買っといてもらえるかな？」などしてもらいたいことを伝えるようにしています。

逆の場合もあります。「洗剤なくなってるよ。今日買ってきておいて」「観葉植物に水あげといてね」などやさしく伝えてくれるので、私も快く受け止めることができます。

上から目線をやめる

もし、お願いすることをこんな言い方をしたらどうでしょう。「洗濯物干してよ！」「少しは片付けてよ！」「なんで気づかないの！そこじゃないよ！」なんて言い方をされたら誰だって嫌な気持ちになり、やりたくないと思ってしまいます。夫を教育する為にと思って接していると、口やかましくなって、何かを強要しているように感じてしまうでしょう。上から目線はやめましょう。毎日、どんな言い方で事を伝えるかで、かなり変わってくると思います。やっておいてほしいことは、愛情を持った伝え方をしましょう。

普段からパートナーを見ていたり、どんなことがあったのか話してくれたりするとお互いの気持ちが少しでも理解することができるから、やさしい言葉が自然と出てくる。いつも穏やかな気持ちで接することができる。夫が何もしてくれないから、イライラして怒鳴ったり、やさしく伝えられてないとしたら、そこにはなんの効果もないと思います。言われてるパートナーは聞いたふりをしてしまうかもしれません。愛情のない説得は心に響きません。少しくらいだったら目をつぶって。

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日常生活で夫にして欲しいことがある