夫婦で心の病気とカラダの病気と戦う

夫婦で心の病気とカラダの病気と戦う

健康の大切さは、病気や突然の事故にあってから初めて分かることがありますね。病気には、心の病気とカラダの病気があります。いずれもできることなら健康でいたいですよね。また家族の病気は、自分も辛いですが家族も辛いですよね。そうならないためにも日頃から心とカラダの健康に意識を高め行動が必要ですよね。

目次
・心の病気とカラダの病気
・病気にはなりたくない
・本人も家族も辛い
・心の病とはどう対処すべきか？

心の病気とカラダの病気

病気には、心の病気とカラダの病気があり対処方法が大きく異なります。自分が病気になった時と、家族が病気になった時も対処が異なりますし、病気の重さによっても。

病気にはなりたくない。

病気にならないように、日頃から生活の意識を高める事が大切で、健康のための投資も必要と思います。運動をする時間を定期的に取ったり、カラダに良い食材や食事を心がけたり、精神的にストレスを溜めないように。大きな病気になって初めて「健康」の大切さを意識するものだが、日頃から意識を高めたいですよね。

本人も家族も辛い

病気は、本人が1番しんどいと思いますが、家族や周りの人も苦しくなりますよね。病気になった本人が絶対に治すと言う強い意思がある場合は、家族も応援できるが、本人が治す意思がない場合はやっかいだ。もっと厄介なのは、本人が病気を認識していない場合や、周りが病気と理解できない場合もある。家族が健康でいることがどれだけ幸せなことかしみじみ感じる。

心の病とはどう対処すべきか？

カラダの大きな病気の場合は、病院で治してもらうしか方法がない。心の病気も病院に行くが、治すのは病院ではないと思う。心の病気は、重さにもよりますが、自分が病気と向き合い、自分自身と戦うしか無いと感じます。その場合は、家族はどのように接したら良いのでしょうか？勿論できることはサポートしますが、サポートの仕方が間違っていることもある。統合失調症や認知症の場合は、病気とわかっていても、間違った言動をしてしまうことがあります。病人との接し方や対処方法は理解していても、感情的になってしまって、反省することも度々。医療が発達したこの時代なのだからもっとうまく治せないものなのか？

最低限自分の健康は、自分で意識をより高めないとと思います。あまり神経質になっても良くないと思うので、たまには好きなものを食べてストレス解消もしていますが、家族には迷惑をかけないよう気をつけたいですね。また、家族の心の病気の場合は、もっと自分が人として適切な対応ができるようにしなければと反省する日々です。人間的に成長しないと。「病は気から」と言いますから眠りにつくときには「ニコッ」と笑顔を作ってから就寝するよう心がけています。翌日、良い朝を迎えられますよ。

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