夫婦の呼び合い方を真剣に考える
あなたは何て呼ばれたい?
夫婦でどんな夫婦に呼び合っていますか?些細なことですが夫婦生活においては大切なことのようですよ。特にライフスタルが大きく変わる子供ができたときから変わるようです。私たちはいつまでも下の名前で呼びあいます。
目次
・夫婦の呼び方で夫婦のスタイルが見える
・外国人はびっくり
・旦那さんと主人
・妻・家内・嫁
・あなた
・ライフスタイルと感情の変化
夫婦の呼び方で夫婦のスタイルが見える
夫婦の間での呼び方は、その夫婦のカタチを表していますよね。家の中、外で目上の人の前、実家で義理の親の前、子供の前、夫婦だけのときなどTPOに合わせて変えている方が多いようです。一番変わるタイミングライフスタイルの変化ですよね。次に感情の変化で変わるようです。最終的には、「おい」「ねえ」なども通リ超し、呼称が無く呼び合わない夫婦に。
外国人はびっくり
外国人に聞くと「パパ」「ママ」や「お父さん」「お母さん」と呼び合うのは全く理解できないようである。そらそうですよよね。「お父さん」と言ったら自分の親で夫では無いですよね。日本では、子供ができると「パパ」「ママ」と子供目線で夫婦でも呼びあうことが多いようです。子供が成長するのと同時に呼び方が「お父さん」「お母さん」に変われば、夫婦のそれに合わして変化します。
外国人の友人に赤ちゃんができたのでお祝に行ったと時のこと。ベビーベットに寝ている生まれたばかりの赤ちゃんの事を、私に説明する時に発した言葉が「彼は」でした。赤ちゃんであっても「個人」として尊重していることが分かります。日本人でしたらよく聞くのが、「うちの子は」ですよね。「うちの子」という呼び方には「所有」の気持ちが紛れていることを察しできます。私たちも子供を呼ぶときは、家や身内の場合は名前で、他人がいる場合は「彼」「彼女」と呼ぶように考えていましたが、現段階において赤ちゃんを授かっていないので実現はできていませんが。
旦那さんと主人
「旦那」は、いいと思いますが、ネット上でよく見るのが、自分の夫を「うちの旦那さん」呼んでいることも変ですよね。話し相手の夫を「旦那さん」と丁寧に呼ぶのは分かりますが、自分の夫には「旦那」でいいと思いますが。
また共稼ぎや、妻のほうが収入もあるのに、主人も変ですよね。夫が家の主であるという日本的文化の名残ですよね。だから日本の夫婦関係は、勘違いする夫が多いのでしょう。夫婦は平等で、どちらが上とか下とかいまどきそんな考え方は無いですよね。このへんは、なんか日本文化の奥深さがあるようで、家事や子育てを妻に任しっきりで一切手伝わないことにも関連するのでしょう。
妻・家内・嫁
二組の夫婦で話をしている場合(他人がいる場合)には、女性が夫に呼ばれたい言い方は、「妻」が1番だそうです。家内って言うのも時代が違うような。女性も外で活躍している時代に「家内」も考えると合わないですよね。嫁は嫁で時代に合わない感じが。女編に家で「嫁」ですよね。やっぱり男目線のような。
自分の妻のことをどう呼ぶかなど勝手な話でどうでもいいとは思いますが。私たちは、話し相手がいる場合は、「夫」「妻」です。友人の場合は、名前で、義理の親の前では、名前にさんを付けます。自分の実家では、名前呼びですね。一様TPOで自然に変えています。
あなた
テレビではよく耳にしますが、「あなた」って品のある言い方は現実的にあるのでしょうか?そんな品のある奥様がいたら是非お逢いしたいです。大阪ではあるかもしれませんが。「あんた」です。「あんたなんもせいへんやん!」これはありそうですが、「あなた」と大阪弁の「あんた」は意味が違うような。もしかすると老夫婦になった時に、「あなた」の呼び方が登場するような予感はしますね。
ライフスタイルと感情の変化
あだ名や、名前で呼びあうようになって、「パパ、ママ」に変化し「お父さん、お母さん」になり、「おい、お前」、呼称も無く要件だけになり、そして最後は、会話がない。無関心夫婦になんて流れは嫌ですよね。今あなたたち夫婦はどの段階ですか?
我が家では、ふたりでは、名前で及び合い、義理の親の前では、名前にさんを付け。フォーマルの場で他人がいる場合は、「夫」「妻」って感じです。老夫婦になったときでも名前で呼び合いたいかな。
私たち夫婦は、夫婦の間でも「丁寧」を心がけています。人生のパートナーと考えているので、依存や、所有の気持ちが出ないように心がけています。 夫婦は100組100色だから、それぞれの夫婦で考え方があると思いますが、夫婦の呼び合い方は考えるべきですね。
子供目線の呼び合い方の「パパ・ママ」「お父さん・お母さん」は辞めたほうがいいかも。グローバルな時代ですから。
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