夫婦で家計の管理どうしてる？

夫婦で家計の管理どうしてる？

夫婦の働き方はそれぞれだと思いますが、「共働き（ともに正社員）」「夫が正社員で妻がパートや派遣社員、非正規雇用」「共にフリーランス」など、いろいろな働き方があると思います。また、「産休で一時休職」「親の介護で仕事をしていない」など。

子供が大きくなるにつれて、費用がかかったり、親の介護で何かと物入りが…。

夫婦の収入は「共有財産」になるので、お互いどれくらい収入があるのかを知っていることは大切なのではないかと思います。ふたりで話し合うことがとても大切です。

目次
・ふたりで楽しむための貯金を
・それぞれの収入は「共有財産」
・夫婦で知ることが大切

夫婦のマインド。どう思うかだけです。『私たちが感じることについて』

ふたりで楽しむための貯金を

夫婦それぞれの収入を知っていることで、出費、貯金をその時の家庭の状況に応じて夫婦で見直すこと。お金の問題も夫婦関係に大きく左右される事と思います。

夫婦でそれぞれの収入をどうするか？と目標を持つことで夫婦共通の楽しみになるのでしょうね。

「家を買うための貯金」や「旅行するための貯金」「退職後の楽しみに」と共通の目標、そのタスクを達成するためのプロセスも楽しめます。

夫婦共通の目標があれば、会話も弾んだり、ふたりの絆が深くなったりするのでしょうね。「ふたりで楽しむための貯金」を…。

それぞれの収入は「共有財産」

どちらか一方に任せるのではなく、夫婦で住宅ローンや保険料、光熱費など必ず出ていく支出を把握しておく。生活費、お小遣いなどをふたりで話し合って、管理していくとお互いのストレスが少なくなるでしょうね。

互いに収入があると、「自分で稼いだお金は自分のもの」と思いがちですが、夫婦で将来の見通しや楽しむ貯蓄を知ることも必要だと思います。

ふたりが納得する方法で将来のための貯蓄や楽しむための貯蓄が大切です。どちらかが、負担に感じていたらうまくいかなくなりますからね。

夫婦で管理方法の考え方、使い方を「共有」することをおすすめします。

夫婦はたくさんの経験を共有して深い絆を創っていく『私たちの方法をご紹介しています』

夫婦で知ることが大切

あなたは、「共働管理ですか？」「分担管理ですか？」「妻または夫が一括管理ですか？」

「共同管理」と「分担管理」では、夫婦で家計を把握できるため、ルールを決めればお互いストレスが少なくなるし、黒字がでたらふたりで話し合って、貯蓄に回しても、ふたりで楽しむことにも使えますね。たとえば、方法として「同じ金額を口座に入れておく」「一定の支出、貯蓄金額を口座に入れておく」など。

「妻または夫が一括管理」では、どちらかが全体を把握できますね。管理している方は、内容を報告して相手にも目を通してもらうことが大切です。たとえば、「夫の収入だけでやりくりし、妻の収入は貯蓄に回す」など。その逆でも。

どちらにしても、夫婦で知ること、話し合う事が大切ですね。

夫婦で管理したことについて見直す

良かった点、見直さなければいけない点を話し合うことも大切です。

目の前の家計だけでなく、「老後の生活費」や「年金」のことなども。

人生100年時代、働く年齢も上がってきます。長生きできる時代です。夫婦仲良くいるためにも「お金」の使い方を夫婦で話し合うことが大切だと思います。

ただし、生活に追われていく夫婦人生ではつまらないので、時には、自己投資や投資、挑戦も必要です。夫婦で満足する人生を創っていきましょう。

夫婦で相談しておきたいことのひとつが「家計の管理と貯蓄」ですね。その時々で働く環境、事情が変わってきますので、ふたりできちんと話し合ってルールを作ることが必要ですね。

お互いストレスなく、ふたりが納得して、知って「共有」していきましょう。「家計の管理」もまた、夫婦の共通の目標になり、それについて話題になることで、深い絆が生まれるでしょう。

私たちはこのzaimアプリで共有管理しています。

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