夫婦で100歳まで心も体も元気でいるためにしていること

人生100年時代と言われ、意識が高くなってきた夫婦が増えたように感じます。

人生100年時代は、夫婦で楽しむ時代です。楽しむためには、夫婦の心と体が元気でいることが大前提ですよね。

100歳まで生きるためにはまず、何が大切か？

最近は、寒暖の差が激しく体のサイクルが乱れがちになります。

暑ければ、冷たい食べ物や飲み物を欲します。寒ければ温かい食べ物や飲み物を欲します。

私たちが心とからだの健康を維持するためには何が必要なのか？どんなことをしているのか？をご紹介させていただます。

幸せホルモン＝セロトニンは体温の調整、睡眠の質、知覚、消化の吸収、腸の運動などの生理作用とのかかわりが大きいので心身を安定させる役割があります。

できる限り、穀菜食を取るようにするとセロトニンを正常に作ることができるそうです。

そうすることで、気持ちが落ち着いてきたり、便の量が増えたりと感じてきます。

01．
玄米を食べてみよう！

玄米は、白米よりも、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できます。発芽する前の玄米には、フィチン酸（ＩＰ６）という物質が多く含まれています。フィチン酸は、水銀や鉛といった重金属と結合して、体内の有害物質を排出する働きをしてくれます。玄米について詳しくはこちら

02
芋を食べよう！

食べると満足感があり、心から落ち着いてきます。
ビタミンB群、ビタミンC、ミネラル、たんぱく質があり、サトイモや長芋などのネバネバはガラクタンが含まれています。このガラクタンは免疫力を高め、癌や腫瘍の予防に効果があります。イモ類も太らないそうです。

03．
野菜をたくさん食べよう！

消化の負担にならず、腸がよろこびます。
草食動物の象、キリン、馬、牛が動物性のものを食べないのに大きな身体と美しい筋肉なのは、
植物を効率よくエネルギーに変えていくことができます。
私たち人間も同様で、腸内の善玉菌に活発にしてくれて免疫系と神経系、
内分泌系にスムーズに作用してくれるので元気になります。

04．
味噌や醤油を取り入れよう！

からだを温め、老廃物を排除し解毒作用もあります。脳にも良いです。

05．
豆類を取り入れよう！

豆類は砂糖を使わずに調理しよう。
ミネラルや特にカルシウムが豊富に含まれています。

06．
海藻類を取り入れよう！

ミネラル、鉄、マンガン、亜鉛、カルシウム、カリウム、ヨウ素、ビタミンA,B群、Cが含まれております。
また、不溶性のセルロースは便のかさを増し、水溶性のアルギン酸は血圧上昇を抑え、コレステロールを減らします。放射性物質のストロンチウムや重金属などの有害物質を体外に排出してくれます。

これから100歳まで心もからだも元気でいるのはもちろんの事、男性も女性も若さと美を保ち、夫婦そろって幸せホルモンを増やしていけたらいいですね。見た目も心も美しく。想像しただけで楽しみがまた一つ増えましたね。

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