夫婦の愛は相手を見つめることだけではない

どんな状況も夫婦で乗り越える方法

夫婦の間でも多かれ少なかれ、長い夫婦生活の中で問題は発生する。その問題を夫婦でどう解決し乗り越えるかが大切で、問題自体は問題ではないのです。問題が起こるのは当たり前ぐらいの気持ちで受け入れる。夫婦でどう乗り越えるかのみが大切なことです。

目次
・夫婦の愛は相手を見つめることだけではない
・自分から相手を幸せにする
・たくさんの顔を持っている
・自分を知る
・夫婦の中でも自立の気持ちを持つ
・セックスライフを充実させる

夫婦の愛は相手を見つめることだけではない

結婚生活は辛いこともある。だから自分たちが成長するためのきっかけになる。例えば、自分が病気になったり相手が病気になったり、生活が困難になるかもしれない。または親の介護や子供のいじめがあるかもしれない。たくさんの精神的に追い詰められる試練があると思う。

そんな時のために、夫婦でお互いを知って気持ちを切り替える方法を知っていた方がいい。二人の夢や趣味など楽しめることを持っていると人として成長し、その試練も気持ちが切り替えられるようになるし、魅力も増していくと思う。そんな時でも外の世界に目を向けることも必要。

自分から相手を幸せにする

夫婦の愛は相手を見つめることだけではなく、人として寄り添うことも大切です。夫婦として何年も連れ添うための愛の形はお互い向き合う事。完ぺきな人はいないのだから、良いところも悪いところもすべてがその人なのだから、夫なのだから、妻なのだからもっとこうしてほしい。とか自己欲求を相手に言うより、「自分から相手を幸せにする」や「気持ち良い空間を作る」などと自分から進んでする。

そんな気持ちでいることで強くなっていくのではないでしょうか。お互いが自立することで相手を守ることもできる強さを身につけ、夫婦で試練を乗り越えられるのではないかと思います。

たくさんの顔を持っている

お互いにいろんな顔を持っていると思いますが、「夫、男、父親、仕事」「妻、女、母親、仕事」の顔。そして、義理の親、兄妹に見せる顔。でも無理しすぎない事。調子が悪い時だってあるんだから。「それでいいじゃない」と思う事も必要だと思います。完ぺきな人はいないのだから。

自分を知る

自分自身の事も見つめ直し、自分を知ることも大切。自分はどんな時に喜ぶのか、ストレスを受けるのか。またどんなことが苦手なのか、嫌いなのか好きなのかを。どんな気持ちになっていても切り替えられる解決策がすぐに見つかるから。

例えば、映画を観たり、街をぶらりとしたり、友人と話したり習い事や旅行をしたり、いろんな人生観に触れて心を豊かにしておくことで自分自身を知ることができ、相手にもやさしくできる。感謝できるようになります。

夫婦の中でも自立の気持ちを持つ

自分の中だけの大切な事を持っていると、ぶれない自分と自立した自分を持つことができる。これは自分が成長するために必要な事。それができたら夫婦で心が豊かになり、深い愛を築けることができるのではないでしょうか。これから夫婦で生きていくうえで大切なことの一つです。

セックスライフを充実させる

相手にセックスを求められたらした方がいい。男性は特に2，3回断られるとそれ以降は絶対無理。となるらしいです。やさしく断ればいいですけどね。セックスレスにならないためにも、夜の生活も安らげる場所を作ってあげることは大切。

セックスすることで日常で思っていることを伝えることもできるようになるし、相手の肌に触れることで癒され、安心感を持てて、相手の愛を感じることができます。

お互い自立していることで、夫婦の愛は見つめるだけでなく、人として寄り添うことが何年も連れ添うための愛の形ではないかと思う。そして心の豊かさを持っていたら、どちらかの気持ちがモヤモヤしているときには見守り、励ますことができます。永い人生をふたりで生きていくことで2倍、3倍の心の豊かさを持つことができます。相手に求める前に、どんなに大変なことが起きたとしても相手を守る！幸せにする！と自分から進んでする事で成長できるのだと思います。

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