夫の皆さん妻に感謝をしてますか?
夫の皆さん、妻に感謝をしていますか?そう聞かれるとほとんどの夫が「はい」と答えます。しかし実際には、妻には感謝を伝えることが無いようです。本当に心の底から妻に感謝をしているのであれば、妻にその感謝を伝えるべきです。
また、妻のことを知ると感謝するところは増えるでしょう。マンネリ夫や無関心夫では、「当たり前」や「上から目線」になって妻への感謝が薄れているのではないでしょうか?
夫婦とは、結婚生活が長くなるほど、比例して感謝が深まるものです。
妻へ感謝の気持ちが増え続ける
夫婦って夫婦生活が長くなると「マンネリ」や「無関心」になっていくと聞きますが、我が家では無縁です。年月を重ねるほどに感謝の気持ちが深まったり、好きなところが増えていきます。夫婦ってほんとにたくさんある人間関係の中で一番大切な関係だと感じています。夫婦が幸せだと人生が充実しますよね。
なぜ「感謝」の気持ちがいつまでも続き、より深まっていくのか考えてみました。
目次
・妻へ感謝の気持ちが増え続ける
・夫婦生活に当たり前は無い
・妻に感謝しているところ1〜8
夫婦生活に当たり前は無い
簡単に考えると、夫婦生活に当たり前のことは無いと考えています。日常生活は毎日の繰り返しです。共同生活をしているので、家事や育児、経済的なことなど毎日のことですよね。家事と一言で言っても男にはわからない細かなことが沢山あります。
掃除・洗濯・食事・日用品の補充・整理整頓・支払いなどすぐに大きなくくりで言ってしまいますが、掃除だけとっても、部屋の掃除、台所、子供部屋、トイレ、洗面台、お風呂のバスタブや排水口の毛を取ったり、本棚のホコリ、エアコンのフィルター、テーブルや床の拭き掃除などなど。
大小様々な生活に関わる家事を妻の仕事と決めつけていませんか?
私は、家事はできる方がする。と考えています。だって共同生活ですし共稼ぎだし、その方が効率がよく夫婦の時間が作れるから。例えば、晩御飯も早く帰ったほうが作るし、ひとりが洗濯をしてたらもうひとりは掃除をするみたいな。トイレも汚すは私だし。汚したら拭く。その繰り返し。
だから日常の生活でも「ありがとう」の感謝の気持ちが自然に毎日生まれます。
1家事を妻の仕事と決めつけない。
2家事を手伝う気持ちでは無く、できる方がする。(夫婦生活は平等だと思います)
だから家事をしてくれたら「ありがとう」と自然になりますよね。
世間の夫からアホか?と聞こえて来そうですが、人生100年時代は、夫婦はパートナーで何事も平等で、立ち位置も一緒と思います。そう考えないで、夫のほうが上みたいに考えて家庭内で殿様みたいにしていたひとが熟年離婚されて困っているのでしょうね。
日常生活で妻に感謝ができると、まずは円満夫婦にしかなりません。日常生活で夫が妻に感謝すると、妻のほうも義務的な気持ちがなくなり、夫や家族が喜んでくれたり、感謝の気持ちが妻自身の喜びに繋がるからです。
私が、仕事から早く帰った時には、干していた洗濯物を取り込み畳んでタンスにしまう。そしてご飯の準備して待っています。妻は仕事から帰ってくるなり「ありがとう」と言ってくれます。そうして我が家では感謝の気持ちの「ありがとう」が日々満ち溢れています。
勿論妻が朝食や晩御飯を作ってくれたり、コーヒーを入れてくれたり、新しい花をリビングに飾ってくれたり、きれいに掃除をしてくれたときなど、家事についても、いつも「ありがとう」と伝えています。
根本には、晩御飯をゆっくり会話しながら楽しみたいと言う気持ちがあるのでしょう。だから仕事が早く終わったほうが、ご飯の準備や朝、干した洗濯物をしまったり、自然とするのでしょう。これは、夫婦の収入の大小など全く関係無いことでは無いでしょうか?
妻に感謝しているところ
いつも笑顔でいる
妻が笑顔でいてくれることに感謝しています。日常生活での「笑顔のチカラ」って毎日が穏やかになるだけでなく、家族みんなに伝播してみんなの笑顔がふえますよね。妻の笑顔が、私の仕事の疲れなどを癒やしてくれ、夫婦の絆を深めているのは間違いない。
ココロもカラダも健康でいてくれている
ココロもカラダも健康でいることが何よりの感謝ですよね。心配せずに仕事に向き合えるし。ココロの健康のためにマインドフルネスや瞑想を一緒にしたり、筋トレやジョギングを定期的にしたり、自分の健康だけでなく、私のココロとカラダの健康をいつも気にかけてくれるので私も健康でいれる。
いつもポジティブな気持ちでいる
ポジティブ思考で助かっています。どこの夫婦でも夫婦生活は山あり谷ありですよね。なにか問題が起こっても前向きにいてくれるとことはホントに助かっています。私も負けない気持ちにもなりますし、喧嘩も今まで一度もないのは妻のポジティブな思考と、まっいいかという気持ちを持っているから。夫婦の中もうまくいっています。
誰にでも何にでも愛情を持って接する
私には愛情表現をしてくれるところ。愛情いっぱいの食事を作ってくれたり、夫婦の生活を気にかけてくれたりは勿論です。親や兄弟にも、友達にも分け隔てなく愛情たっぷりに接してくれるところに感謝。
何でも一緒に楽しむ気持ちがある
人生は、夫婦で楽しむと3倍楽しめると感じています。妻は、どんな事も一緒に挑戦したり楽しんだりしてくれます。仕事や趣味や創作活動も。勿論家事も。夫婦で一緒に楽しむことができるのは幸せで感謝。
私を信じて全てを受け入れてくれる
信じることは、夫婦にとって無くてはならいないことですよね。私も妻を信じていますし、妻も私を信じてくれている。その気持が根底にあるのでぶれないですよね。こんな夫でも、信じてすべてを受け入れてくれる妻に感謝。
いつまでも女の魅力を持っていくれている
女性としても魅力的にいてくれる。それは、容姿のことだけでなく女の気持ちを忘れず持ち続けているので、私は浮気する気持ちも一切、湧かないし、セックスライフも充実しているのは妻のおかげです。感謝。
なにごとにも丁寧
丁寧な部分をいつまでも持っている妻。ちょっとした動きや言葉にも丁寧さを感じる。この「丁寧」があるから歳を重ねるほどに感謝が深まるのでしょう。
家事や仕事を頑張ってくれている
仕事も頑張って経済的にも協力してくれ、家事も手を抜かず愛情を持って毎日こなしてくれています。義務という感情だったらそこまではできないのでしょう。そこには愛情があるからだと感じます。
妻のおかげで夫婦が円満であると感謝しています。人生を夫婦で創っていくと言うポリシーにも共感してきれ、多くのことを夫婦でシェアしています。喜びや楽しいことだけでなく、悲しみや辛いことも。私たちは「夫婦」というユニークな人間関係を大切にしている夫婦です。夫婦っていいですよね。
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