夫婦で楽しんでいますか？幸せですか？

夫婦で楽しんでいますか？幸せですか？

夫婦の楽しいや幸せ感を考える時間を。

ある奥さんが言っていた。「幸せだけと楽しくない。。。」

このキーワードはよく耳にします。よく似たキーワードは、「不満は無いけど楽しくない」です。

でも「楽しいけど幸せでない」とは耳にしたことがない。どういうこと？

「幸せだけど楽しくない」や「不満はけど楽しくない」は有りえて、「楽しいけど幸せではない」は存在しないの？

この辺に、人生100年時代の夫婦のカタチを考えるキーワードが見つかるのかも。

夫婦は100組100色なので、幸せとは？楽しいとは？も夫婦それぞれなのでしょう。

しかし、夫婦で「幸せとは何か？「楽しい夫婦関係とはどんなこと？」の答えを夫婦で共通の認識がないと、いつまでも幸せや楽しさは生まれないのではないでしょうか？

夫婦で「楽しい夫婦関係」と「幸せな夫婦関係」の答え合わせをしてみては？

答えが共通だったらそれだけで嬉しいですよね。

案外、パートナーの答えが違っている場合があるようですよね。

その場合は、夫婦の絆を深める時間を取りましょう。早めに。。。

夫婦は100組100通り。

夫婦の幸せや楽しいの定義がそれぞれあるのだろう。

夫婦の「幸せ」の考え方や定義が違うので一概には言えないですが、ちょっと「幸せ感」について探っていきましょう。

そもそも「幸せな夫婦とは」どんなカタチなのでしょうか？

クォータリー生活福祉研究が30~50 歳代の夫婦に関する意識調査(約3,000名）が有りました。

自分たち夫婦は幸せだと思うか？

３０歳代夫婦＞５０歳代夫婦＞４０歳代夫婦。３０歳代が幸せと感じているピークだそうです。

私の周りの夫婦だとこんな感じ。

３０歳代夫婦＜４０歳代夫婦 ＜５０歳代夫婦＜６０歳代

年を重ねるほどに幸せに深みが増していく仲の良い夫婦が多いです。

この結果には、要因があります。

幸せを感じる要素の変化

幸せと感じている夫婦は、幸せを感じていない夫婦と圧倒的に違う要素で、パートナーに感じる７項目。

１「信頼している」

２「尊敬している」

３「思いやりがる」

４「頼りがいがある」

５「考えや価値観が一緒」

６「一緒にいて楽しい」

７「一緒にいて安らぐ」

この調査結果を見ると、幸せ条件７項目について、幸せを感じている夫婦は、すべての項目で70％以上であるのに対して、不幸せと感じている夫婦は圧倒的に全項目低い結果です。（表は夫の回答ですが、妻の回答もほぼ変わらない）

では、「幸せと感じているが、楽しく感じない」と感じる夫婦はどういうことなのでしょうか？

休日を一緒に過ごす時間に関係しているのか？

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人生を夫婦で楽しまないと！人生を終える時（死ぬ間際）に「ごめんね」「悪かった」「あれもこれもしたかった」っていいたくないですよね。最後は、「ありがとう」「楽しかった」「幸せだったよ」と言えるように。夫婦で人生をクリエイトしよう！

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