夫婦の幸せとは自分が感じ取るココロ

夫婦の幸せとは自分が感じ取るココロ

「夫婦の幸せ」今の自分自身はどう感じていますか？　幸せですか？不幸せですか？それとも、どちらでもない？（まっ、こんなもんでしょ）

それぞれ感じることは違いますよね。ですが幸せと感じることは自分次第なのです。そして幸せは周りにたくさんあります。自分の身の回りにある幸せを感じ取ることができるか、できないかです。

他の夫婦と比べても意味がありません。全ては自分がどう感じるかだけです。

「今日はパートナーに笑顔で接しよう」笑顔で接する事ができた自分自身が心地良いですよね。パートナーがその笑顔に反応が薄かったとしてもそれは相手が感じることであって、自分が思うことではないですよね。

自分が幸せになることをパートナー任せにしていたら、きっと幸せを感じるチカラは発揮されません。

人によっては、自身の「やりたいこと」と「他人から認められる」バランスが幸せだ。

また完全な自由ではなく、制約の中で「目標を持ち自分自身が成長する」「頑張っている自分」が好きなので幸せだ。

あるいは、日々の生活の中で「ちょっとした幸せを感じる」ことの連続が幸福度が増す。

結局は、自分自身の心なのです。それぞれの目的に沿って行動、事をしているのです。

あなたはどんな夫婦になりたいですか？そのなりたい夫婦関係のための行動や事をしていますか？

まずは自分から始めることです。

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自分自身を知ると幸せと感じる心が育つ

もし気分が落ち込む時があるなら、それはそれで反省し日々の中で切り替える、がんばってみるなど繰り返しましょう。

人は一日の中で心の変化が何回かありますよね。そしてその落ちた気分を立て直そうとします。その繰り返しは大事です。なぜなら気持ちを切り替える術がたくさん増えるからです。

自分自身を客観的に見たり、作業に集中していると達成感が気持ちよかったり、ちょっとしたことで気分が変わりますよね。そうして自分自身の気持ちに気づくことはとても良いことなのです。

夫婦になると相手との関係が入りますが、この関係もまた自分の心のコントロールになるのです。幸せを感じるチカラを育てることができるのです。

夫婦の問題に対して自分自身はどう思うか？書き出すのもいいでしょう。何にイライラしているのか？何に対してモヤモヤするのか？

自分の気持ちを相手のせいにしていないか？このように自分自身が幸せと感じられない場面があるときに試してみてください。

ネガティブな感情でも正直に書いてくださいね。自分自身を深く知ることが大切です。たくさんの幸せの気づきを見つけるきっかけにもなるでしょう。

自分の中に枠を作らない

たとえ夫婦でも、パーソナルスペースがありますのでそれぞれ個性を尊重する必要があります。

パートナーと自分は違うということを知っておきましょう。その時々で自分自身が気持ち良いことや幸せと感じればいいだけです。

自身の幸せとパートナーの幸せと感じる部分は違うことがあるということです。また年齢や環境によっても変化します。

自分自身のルールや枠にとらわれてしまうと、自分と違ったときに聞く耳が持てなくなることも。まずは感謝を持ってパートナーが幸せと感じる部分や考えをきちんと聞きましょう。

そしてそのパートナーの言葉に寛容になって向き合い、好奇心を持つことも自分自身の器が広がり相手が幸せだと感じる部分を受け取った時、自分自身に伝播します。

このような関係は、夫婦にとっての相乗効果になりますよね。幸せと感じることに集中しましょうね。

また自分自身もパートナーに幸せを伝播させましょう。幸せと感じた時は素直にパートナーに伝え、理由と感謝を伝えることで今の幸せを共有できるかもしれませんよ。一つ一つが幸せを育んでいくのです。

夫婦はコミュニケーションが最も大切

コミュニケーションといってもたくさんありますよね。どのようにコミュニケーションを取るかはそれぞれですが、相手の目を見て会話を心がけることや笑顔を心がけること、ちゃんと耳を傾けること、スキンシップを取るなど。まわりにその気持が伝播しますよね。

良好な夫婦関係は、日常生活の連続です。「夫婦で楽しむこと」や「幸せになるために」を意識していると、その生活の過程の中で幸せであると感じることが最大の夫婦の幸せなのではないでしょうか。

結果より過程が、より希望のある夫婦像が目に浮かび、相手を大切にしたい気持ちが芽生えるのではないでしょうか。

誰でも大変なときがあると思います。「大変」にとらわれるのではなく、自分自身の次へのステップアップのための「大変」なのだと思えるチカラはパートナーを守れるくらい強くなります。

夫婦の幸せは愛情と安心感と自分自身のココロの調和

どんなにお金があっても、知識があっても、容姿に恵まれてもそれだけでは幸せになれませんよね。

いつも愚痴や悪口を言っている人の周りには、そういう人が集まります。幸せそうな人には幸せそうな人が集まります。

夫婦の幸せを掴むためには、どんな問題があっても自分自身の幸せを感じるチカラが必要なのです。それを夫婦で伝え合うことでより多くの気づきが得られるでしょう。

人生の中ではたくさんの変化があります。その変化も受け入れその中で「幸せ」に気づくことです。

そして夫婦で感性や個性を尊重し合いながら、たくさんの幸せの気づきを得られるのでしょうね。

人生のベースとなる夫婦関係は接触回数も多く心理的な距離も近いので、夫婦がお互いに愛情と安心感と自分自身のココロの調和をサポートしあっていきたいものですね。

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「夫婦の幸せ」を育むにはまずは自分自身のココロを知ることですね。その感じたココロを素直にパートナーと話したり、聞いたりすることでたくさん気づくことがあります。夫婦の幸せの過程には、笑顔をたくさん作ることができますよ。最後まで幸せだってと思える夫婦人生を育んでいきたいですよね。小さな幸せを感じるチカラをコツコツ育んでいけたら幸せですね。

ぜひ自分自身を開放して「夫婦の幸せ」をイメージしてください。人生100年時代にはとても必要なマインドなのではないでしょうか。

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