妻の私が夫にやさしくできる理由

妻の私が夫にやさしくできる理由

私たちは、出逢ってから一度も喧嘩をしたことがないのですが、それが良いか、悪いか別として、「なぜ喧嘩しないのだろう？」と話題になることがあります。

どんなに今までの出来事を掘り下げても、喧嘩する場面がないんですよね。夫がしてくれたことや行動、言葉を思い出しても。

今回は、夫にもらったことで感じたことや自分自身が気づいたことをブログに書きます。

01.
やさしく丁寧な夫

私たちは、この7年間でいろんな経験をしました。日常の中で、小さな出来事から大きな出来事まで。

私がこんな気持ちの時、「人間関係で、どっぷり落ち込んでいるとき」「仕事で、うだうだ悩んでいるとき」「酔いすぎてだらしない時」「テンション高過ぎに喜んでいるとき」「健康のためだと報告もしないまま、食事制限させたり」

その一つ一つの出来事に対して、やさしい接し方で丁寧に言葉をかけてくれます。我ながらできてる旦那です。

「私には感謝しかないんですよね」　私も自然と丁寧にやさしくなりましたよ。

「やさしくしたら、自分の元へやさしさが返ってくる」

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02．
自尊心を傷つけない

自分でお腹のたるみや腰回りのお肉、足の太さなど気にしているとき、夫も気が付いているのですが
私の自尊心を傷つけないように遠回しに伝えてくれます。

ふたりで先日の写真を見返していた時、私が「足太くなってる~」と言うと、夫は「そぅ？角度かな～」
さらに、本当にお腹の肉なのに、「ベルトの太さでそう見えるんじゃない？」と。やさしすぎて涙がでます。

さりげなくマッサージしてくれたり、運動に誘ってくれたりして体型管理してくれているようです。

私も、もっと優しく伝えようと心入れ替えますね。

「夫婦は、互いに言いやすい環境をつくること」

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03.
励まされているおかげ

私の仕事のことや日常スタイルのこと、新しくやりたいことに協力的になってくれています。

仕事で「自分はどうあるべきか」と迷う時や何がしたいのか、さまよってるときでも自信がつく言葉を掛けてもらっています。
とても励みになることがたくさんあります。
ぶれない自分でいられるのも、ありのままの自分でいられるのも夫のおかげ。

欠点のある自分自身を愛せるようにサポートしてくれる、そんな夫に対して見返りを求めることはないのです。

「ありのままのパートナーの成長を願って、受け止めること」

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もしかしたら、喧嘩をすることがあってもお互いの「らしさ」を受け入れ、尊重することが常日頃からできていれば、夫婦関係が良好になる喧嘩なら良いことですね。

夫婦関係は心の絆を育てることが大切だと、夫から痛感させられています。
また、こういうことに気づけたという喜びもあります。

夫婦で体験したことをありのままの気持ちで伝え合う。素直に表現し合うことができることに感謝しています。

パートナーが幸せそうにしていれば、自分も幸せになります。
これからも何でも言える仲になり、パートナーが言いやすい環境づくりやリラックスできる空間を創っていきたいと思っています。

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